もしもの時に私たちは何が出来るだろう?
非常時のライフラインの確立。
それは、心強いエールになるかもしれない。
活動理念
私たちは災害支援拠点を全国に広げ、
地域社会の安心安全の一翼を担うことを
目的として活動しています。
災害支援拠点を作る!(被災時の生活用水確保を推進します。)
近年、世界中で自然災害が頻発しており、日本においても阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、甚大な災害がおこり、
ここ30年以内に70%の確率で首都直下地震の発生が予測されています。被災時に難を逃れて避難した後、インフラが復旧するまでの間、飲料水以外の生活用水の不足により衛生面の悪化や脱水症状、エコノミー症候群などで多くの尊い命が失われました。
昨今、防災対策として建物の耐震化、防災備品の整備等の取り組みが進んでおり、被害を最小限にする努力が行われておりますが、生活用水においては必要量が膨大なため備蓄できないのが現状です。よって、災害支援拠点となる防災井戸が必要です。
一目でわかる安心を
シンボルマークの意味
登録第6101422号
井戸の場所を特定させる目印としての機能を果たし、
ハートを連想させることにより、助け合い、命と直結させる印象をあたえる。
このサインを全国増やし、地域の安全安心に貢献します。
現在、開発中の小型水処理ユニットにもこのマークを採用します。